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新しいブログスタートします [写真関連]

長らく放置していたこのブログですが、新たな場所で再スタート致します。

内容は今までと大きな変化はありません。相変わらずの内容です。

ブログ名は「マクロフォト」
独自ドメインでhttp://www.hanamacro.com/と、花マクロだけは引き継がれています。

と、いうことで写真・カメラ系ブログ「マクロフォト」どうぞよろしくお願いします。


まだ咲いているアジサイと、マイクロ・フォーサーズの話し [写真関連]

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ソニー α700
1枚目:ソニー Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
2枚目:ソニー 70-300mm F4.5-5.6 G SSM

今日トイレ休憩で立ち寄った近くの場所でアジサイが咲いていました。
枯れ葉とアジサイ。何となく合うような気がします。
1枚目のアジサイには軽くフラッシュの光を当てて、背景との明暗差を縮めています。

ですが、今日のHVL-F58AMは暴走気味で、日中シンクロでオート設定だと全て真っ白けの写真になってしまいました。α700は他のフラッシュでは発光しなかったりと、α700に原因がありそうなのでα900来たら速攻で直しましょう。

ペンタックス参入?で益々盛り上がりそうなマイクロ・フォーサーズ。
やはりマイクロ・フォーサーズは、一眼レフとコンパクトデジタルカメラの中間を埋める、レンズ交換可能な小型カメラの規格として定着するカモな予感ですね。
で、次の参入メーカーはシグマですか?

そんなマイクロフォーサーズ一号機であるLUMIX DMC-G1の記事を見て更に物欲ボルテージがまた上昇。
写真で見るパナソニック「LUMIX DMC-G1」(β機)
初のマイクロフォーサーズ機を試す──LUMIX DMC-G1

エントリークラスのカメラなので、やや不便そうだなと思うところは有るものの完成度は高そうですね。
特に懸念していたコントラストAFは遅くないようで、追尾AFでは歩く人物くらいの速さならピントは合い続けるとか。
小型軽量を旨としたシステムなので、マイクロ・フォーサーズ専用レンズを使った方がスマートですね。
流石にオリンパスの7-14mmをアダプター経由で付けて使うにはバランスが悪すぎます。

来年はパナソニックの7-14mm F4.0が発売され、オリンパスは単焦点レンズが出るようなので楽しみです。
DMC-G1はフォーカルプレーンシャッターでしたが、電子シャッターでシャッター音を押さ、更にコントラストAF性能が向上した機種が登場すれば、究極のスナップシューターになりますな。

ニコン MXフォーマットカメラ近々登場か [写真関連]

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ソニー α700 + ソニー 100mmF2.8Macro

おなじみデジタル一眼マニアックでニコンの新カメラというお話。
MXフォーマットのカメラ、フォトキナ2008に間に合わせるのかなと思っていましたが、間に合わなかったようです。
されど、新聞広告の原稿らしき写真がそこに。しかも日本語。

「大きい」という文字が指し示すように、通称フルサイズ、35mmフィルムサイズより大きなセンサーを積んだシステムを開発しているという噂は前から有りますが、そろそろ登場間近でしょうか?
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フルサイズ機はまだ値段は高いものの、一般ユーザーも手に入るような価格帯になってきました。
それと解像度の限界も見え、頭打ちになってきたフルサイズよりも更に大きなMXフォーマットで、更に多画素を求めるユーザー・ニーズを満たそうということだと思いますが、はてさて価格は、レンズの大きさはと、要らぬ心配をしてしまったりします。
ライカもS2でフルサイズよりも大きなセンサーサイズを積んだカメラシステムを発表し、次はニコンになりそうですが、さてキヤノンやそれ以外のメーカーは追随するのでしょうか。
ペンタックスはフルサイズ機よりも先に645デジタルの製品化を目指すようですが。

フルサイズが一般ユーザーの手に届くようになったら、更に大きなセンサーサイズが登場してきました。
今後はフルサイズよりも大きな、センサーサイズの競争が始まりそうですね。

あと今日の投稿で2ヶ月連続、Blogの投稿皆勤賞となりました。
来月からは皆勤を意識せずマイペースに更新していこうと思っています。

リコー GX100とオリンパスFL-50で夜の発光 [写真関連]

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GX100とオリンパスのFL-50を付けて夜中街中でウホッウホッと遊んでいました。
マニュアル発光で撮ることになりますが、なかなかイイ感じで撮れました。
これで画角が19mmになるワイコンを付けて、実戦投入可能な感じ。

ただ、この組み合わせで撮るときは、カメラボディを持つよりフラッシュを持った方が安定するという組み合わせ。
フラッシュが375g、カメラが220gとフラッシュより軽いので撮りづらいったらありゃしません。
やはりGNを押さえた、GX100に合うフラッシュを買うべきだなと思った、クシャミの連発で腹筋が痛いオッサンでした。

熱烈歓迎3Dデジタル映像システム [写真関連]

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ソニーα700+ミノルタ AF 50mm F1.4 NEW

10年以上前に、使い切りカメラで立体プリントが出来るサービスをしていました。
最初プリントを見たとき、妙な奥行き感があり凄いなと感じたりしていました。
ただ1回だけ試しただけでした。その後続けて撮っていなかったのは現像代が高かったことと、当時写真趣味から遠ざかっていたからです。

再び写真熱が沸き出し、ふと立体プリントのことを思い出してみましたが、既にそのようなサービスは無く現在に至っています。
アダプターを使ったり、カメラを2台並べて撮ったりと、けっして敷居が低いものとは言えず、何となくやりたいなという気分でしたが面倒な気持ちが先立ち、やらず仕舞いです。
あと見方が、2つの写真を並べ目を交差させて見るやり方や、赤青メガネで見るやり方など気楽に見るとは言えません。

092502.jpgそんな少々マニアックな領域に富士フイルムが、3Dデジタル映像システムとして普通のユーザーでも簡単に楽しめるようにするようです。
特に、プリントが何の工夫もなく立体的に見えるようになるのは率直楽しい。
色々な使い方が目に浮かびます。
久しぶりに、発売日にこのコンデジが欲しくなってきました。

ただ一般大衆に対して3Dがどれだけ訴求力を持つのかチョい不明。
プリントの価格、製品ラインナップを頑張って、楽しみ方の提案をもっと積極的に行い、是非とも写真の楽しみとして3Dシステム(立体写真)を根付かせて欲しいですね。

フルサイズは一般ユーザーに開放された。プロはそれ以上の高見を望むのか。 [写真関連]

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ソニーα700+ソニー 100mmF2.8Macro

以前にも書きましたが仕事の撮影を急遽依頼されるケースが多くなりすぎてきたので、常時持ち歩ける広角に強いコンデジを注文しました。
発売から1年以上経つ機種ですが、私自身2002年発売のCOOLPIX4500以降、コンパクトデジタルカメラは完成域に達したような気がするので、率直新しい機種を追う気すらしません。
購入した機種は画質はまぁまぁで高感度は弱々のようです。ですが、操作性は定評のある機種です。
分かります?

短気なオッサンの相棒とするくらいですから速写性の高い機種。
ただ型落ち機種とはいっても3万円台後半というのが厳しいところです。
もし次買う時が来たらマイクロ・フォーサーズのコンパクト版が欲しくなってしまうのでしょうね。

さて、ライカのS2は最近発表されてきた機種の中で最も強い驚きを感じました。
何故ライカ版より大きなセンサーを搭載するのだと。
ライカ版のフルサイズで十分じゃないかなという気持ちでした。

そしてニコンもライカ版より更に大きなMXフォーマットを開発しているという噂を聞くにつれ、最初スタジオ撮影向きで使うのかという考えでしたが、ライカ版センサーの画素数も将来的には頭打ちになるはずですし、多画素になればそれ相応の弊害も出てきます。
私が思っている以上に多画素を求めているプロを含めユーザーは確実にいるのだろうなと思いました。

初めてE-1を購入した当初500万画素で十分だよなと思っていたものの、DMC-L10やα700の1,000画素超の解像感を得ると、E-1で撮ってきた住宅などをもう一度撮り直したい衝動に駆られました。
そして今α900入手を前に、超広角レンズを入手してまた撮り直してみたいなという気持ちになっています。

私自身の中でも麻薬的にエスカレートしてくるのを感じます。
パソコン環境、レンズを相当選びそうだなと思いつつ、どこまで画素数が増えていくのか怖いような、楽しいようなそんな気分です。

ようやくオリンパス、ペンタックスが発表 [写真関連]

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未発表だったペンタックス、オリンパスも発表となりました。
最近話題性という面では少々影の薄いペンタックスからはK-mという横幅が小さく、E-1みたいにL型のDSLRが登場。
これといった飛び道具は有りませんが、各種レンズも発表され、今後の展開が楽しみです。

オリンパスの中級機は既に完成されて、各部機能の追い込みを行っていると思っていましたが、開発中ですというお話し。
中級機は来春の発売となるようですが、ユーザーにとっては待望の中級機。E-3同等のAF、手ぶれ補正搭載ということで完成度の高い製品になりそうですね。当然液晶は2軸可動液晶ですよね?

で、オリンパスがマイクロフォーサーズ機のモックを展示
このモックどう見ても高級コンパクトカメラの形ですね。
装着しているレンズはパンケーキの単焦点。ズームで無い所に期待が持てます。
非常にツウ好みのカメラになりそうです。これでレンズ・アクセサリーが充実してくれば今後高級コンパクトはフォーサーズが席巻しそうですね。

パナソニックは今後マイクロフォーサーズを軸としたシステムに移行する感じでしたが、オリンパスはマイクロフォーサーズの展開を、コンパクトカメラスタイルにて展開し、一眼レフスタイルについては従来通りの展開なのかなと思いました。

ようやくシグマのリングストロボがソニーに対応。
ソニーはリングライトがありますが、フラッシュのように閃光せず、LEDライトを発光し続けます。ところが光量がイマイチ足りず、50mmマクロでフィギア撮りには似合うライトだなといったところ。
シグマのリングストロボ発売日はまだ未定の様ですが、ぜひ使ってみたいです。

驚いたのはライカのDSLR。フルサイズでなく更に60%サイズアップしたセンサーを搭載。
ニコンもフルサイズ(FX)よりも大きなセンサーサイズであるMXフォーマット登場が噂されていますが、今後フルサイズよりも大きなセンサーサイズが登場していくのでしょうか。
それと、オリンパスがライカ判(フルサイズ)のDSLRシステムを開発?!

すみませんこれから子供を寝かしつけるのでコメントに付きましては明日に。

カメラ雑誌を6冊買いました [写真関連]

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ソニー α700+ソニー 100mm F2.8 Macro

今日はカメラ雑誌を6冊購入しました。
α900発表ということでご祝儀購入です。

各カメラの機能紹介について言えば、ネットを見ていれば分かる内容。
ただ初心者には、情報がまとめられているし、参考例なども有り雑誌の方が分かりやすいはずです。
その中でもCAPAの記事が一番分かりやすく参考になりました。

日本カメラの記事で、気になっていたα900にAPS-C用デジタル専用レンズを使用したときの紹介では、メニューの切り替えでAPS-C用撮影範囲を切り替え出来るようです。
初期設定ではAPS-Cサイズ撮影「入」ですが、「切」に変更可能。
これでAPS-C用デジタル専用レンズを「切」にして遊べます。

今回6誌購入してみましたが、得に新型カメラ紹介記事は紙面の関係で掲載量が少ないのはいかんともしがたい部分です。
新型カメラ紹介記事なので、機能一辺倒の内容になるのは仕方有りませんが、今後はインタビューや、α900であれば過発売レンズの組み合わせはどうなのかといった内容が欲しいです。

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で、今月号の内容全部を一通り見て、個人的な好き嫌いで勝手に6誌のランキングを発表。
1位、CAPA
2位、日本カメラ
3位、デジタルフォト
4位、アサヒカメラ
5位、カメラマン
6位、デジタルカメラマガジン

CAPAはスナップのグラビアも良かったです。
日本カメラは一番読める部分が多く感じました。またテストレポートではα350、35mmF1.4、DT 16-80mm F3.5-4.5 ZAが載ってました。
デジタルフォトの噂の検証は面白いですね。あとオリンパス9-18mmの評価記事4ページ有り。275gの超広角使ってみたいな。
アサヒカメラはD700+レンズ記事が面白いですね。
今月号のカメラマン精彩に欠ける感じがしました。デジタルカメラマガジンは相変わらず。

EOS 5D Mark2 発表 [写真関連]

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ソニー α700+ソニー 135mm F2.8 [T4.5] STF

道路の脇をポツリポツリと彼岸花が咲いていたので、そろそろ咲き出してきただろうと思い、彼岸花が咲く場所へ出向いてみるも蕾ばかりで咲いているのは数本程度。
明日から台風接近ということで雨が続きますが、来週頃から彼岸花が見頃になりそうな感じです。
去年は彼岸花が撮れなかったので、腰痛を治して花撮りを楽しみたいと思います。

さて、キヤノンのEOS 5D Mark2が発表になりました。
主立った内容を見てみると
1.有効2,110万画素のCMOSセンサー
2.常用感度ISO100~6,400。拡張でISO 50、12,800、25,600。
3.ライブビュー搭載
4.動画撮影可能(AF可能らしいですぞ。推奨はMFですが)
5.視野率約98%、倍率約0.71倍
6.AFは9点測距(全点クロスセンサーだって羨ましい)
7.連写はキヤノンらしからず遅い3.9コマ/秒。
8.重さは約810g。
9.店頭予想価格は30万円前後。

EOS 5D登場から3年の歳月を経ているので、順当な進化と見ることが出来ますね。
やや安い価格設定は、α700、EOS 40D登場時と同じケースですな。
スペック的に見るとEOS 5D Mark2が頭一つリードといった感じです。
最新DSLRのトレンドを漏れ無く搭載していますね。売る気満々といったところ。

あと、ニコンから2,000万画素超のフルサイズ機と、6,380×6,380のMXフォーマットの発表が控えているとか。
ペンタックスも隠し球が有るとか無いとか。

何はともあれ、2008年はデジタル一眼レフのフルサイズ元年。あとマイクロ・フォーサーズ元年でもありますね。
銀塩時代を生きてきたオッサンとしては、待ち望んでいたフルサイズの時代がようやくスタートしたなという思いです。
さて、フルサイズ機はどこまで低価格化していくのでしょう。新型で20万円を切る機種が遠くない将来登場するカモしれませんね。

コントラストAFの進化、動画機能等々、デジタル一眼レフは銀塩時代とは明らかに違う進化を歩み始めています。
フィルムがセンサーに変わったデジタル一眼レフの時代から、デジタル独自の進化へと。
使い手が、銀塩時代の考え方に縛られることなく柔軟な発想で、撮影に挑んでいく必要があります。
来るべき時代に対応するべく、更に勉強が必要に思えました。

話は変わりますが、α900とはベクトルの違う機種であっても、雑誌からしてみると他のデジタル一眼レフと一色単に評価するでしょう。
20日発売のカメラ雑誌は久しぶりに買う予定です。たぶん突っ込みどころ満載の内容となるので楽しみですな。

EOS 5D Mark2のスペック判明!? [写真関連]

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2110万画素
ISO 100-6400(拡張ISO50、ISO12800 )
測距点19点
ライブビュー
HD動画撮影可能
防塵防滴
フォトキナ発表

フォトキナまでカメラ小僧にとっては祭りなので、参考までに。
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