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α900のフラッシュ非搭載問題を解決してクレヨン [α700日記]

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ソニー α700
1枚目:100mm F2.8 Macro
2枚目:Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA

最近購入したHVL-F58AM。特にクイックシフトバウンス最強ですね。
ちょっと問題になるのがα900を使ったとき、フラッシュが内蔵されていないのでワイヤレスフラッシュのトリガーとして、フラッシュが必要になります。
で、ワイヤレス多灯光量比制御機能において本体に装着できるのは、今現在HVL-F58AMのみ。

たとえば、1灯のみ被写体背後に設置して撮りたい場合、α900では本体装着用にHVL-FL58AMと、もう一台HVL-F58AMかHVL-F42AM。計2台のフラッシュが必要になってしまいます。
結構大げさな撮影になってしまいますね。

α700であれば本体内蔵のフラッシュがトリガーとして使えますが、α900はご存じの通りフラッシュは未搭載。
キヤノンのトランスミッターみたいなのが有ればいいなと感じたのでした。
フラッシュ光でコントロールするのであれば、GNを押さえた小型のフラッシュをトリガーと発売して欲しい。

フラッシュはバウンスや室内撮りばかりではありません。
野外の花撮りでも使うケースは多々あります。
そのとき機材の多さ、重量の増加は機動力の低下につながるので、ワイヤレスフラッシュをコントロールするトリガーとなる小型の機材を用意して欲しいなと思ったのでした。

悩ましいコンパクトデジタルカメラ選び [α700日記]

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ソニー α700+ソニー 100mm F2.8 Macro

α900購入を目前に嫁さんのコンデジが壊れ、オッサンが使っているFinePix31fdをよこせと申しております。
毎日一眼レフを持ち歩くのがベストですが、それは率直言って無理。
仕事でもFinePix 31fdで補佐的にカバーしてきました。
コンデジというと粉っぽい描写というイメージですが、FinePix31fdは他社のコンデジとは一線を画する出来の良い描写と、非常にバッテリーライフが長く、原子力かよと突っ込みを入れたくなるほど保ちがよいのが気に入ってます。

ところが、最近のコンデジは、AKB48やモーニング娘。(ATOKだから”。”が自動的に付くYO!)のメンバー同様、何が何だかさっぱり分かりません。
シグマのDP1、リコーのGR DIGITALやGX200位なら分かりますが。
さてどの機種を選べば良いのかまた微妙な悩みが増えました。

さて、オリンパスED 9-18mm F4-5.6の発売日が決まったようです。
小型軽量なれど描写性において、他社の高額レンズに引けをとらないというのがフォーサーズ・レンズの強みであります。
率直、非常に欲しい。

が、マイクロフォーサーズが動き出した現在。フォーサーズでシステムを固めて良いのか、マイクロフォーサーズの同行を判断してから行動すべきか非常に悩ましい事態です。レンズ・アダプター使うのもスマートじゃないし。
と、いうことでまた微妙な悩みが一つ追加。

スイレン [α700日記]

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1,2枚目:135mm F2.8 [T4.5] STF
3,5,6,7,8枚目:70-300mm F4.5-5.6 G SSM
4枚目:100mm F2.8 Macro

2009年埼玉県北川辺町のオニバスPart5 ・ α900の気になるところ [α700日記]

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ソニー α700
1枚目:135mm F2.8 [T4.5] STF
2-5枚目:70-300mm F4.5-5.6 G SSM
6-7枚目:100mm F2.8 Macro

Part1 北川辺町のオニバスをDMC-L10のライブビューで撮る
Part2 北川辺町のオニバスを、今度はα700で撮る
Part3 埼玉県北川辺町のオニバス(平成20年9月3日の状況)
Part4 2009年、北川辺町のオニバス
と、いうことで8月から続いたオニバスの掲載も今日でお仕舞い。また来年オニバスに出会えることを楽しみにしています。
2年ほど発芽率が低かったのですが、2006年の時のように用水路にまでオニバスで花いっぱいになって欲しいなと思いました。

北関東付近において、自然の状態で、撮影の許認可無く、撮影できる非常に貴重な場所です。
昨今、公共事業の削減で観光事業の一環として植えられていた、花の咲く場所の減少が続いています。
オニバスの維持は経費等含め負担だと思いますが、北川辺町には是非ともオニバスを守り抜いて欲しいと思っております。


さて、話は変わりましてα900のお話。
α700を使っていて不満な所の筆頭が後ダイヤルが回りやすいところ。
回りやすいこともあって、移動時など勝手に露出補正値が変わっていたりします。
対策としては、情報表示時間を最小時間の5秒にして、後ダイヤルが回る誤動作を避けています。

私は移動時を含めいつもグリップを握っています。そのため、アイスタートがONでは常に操作している状態であるため、情報表示時間を5秒にセットしても表示がOFFにならず、後ダイヤルが回れば当然露出補正値が変化してしまいます。
そのため、アイスタートを必ずOFFにしています。

あとMF時、シャッター半押をしてもAEロックしない。AF時であればAEロックします。
アイスタートがOFFならシャッター半押しで露出計が動きます。
これはミノルタ時代から続いていますが、設定などでMF時でもシャッター半押しでAEロック出来るようにして欲しいと思っていました。
ちなみに、E-1、DMC-L10ではMF時シャッター半押しでAEロックします。
非常に地味なことですが、α900で実現しているのか気になったりします。

AEロックは非常に便利な機能です。当然使い方を知っている方であれば露出補正をせずとも自分の思う露出を導くことができます。
AEロックボタンは有りますが、シャッターボタン半押しの方が断然便利。

不満の彼方此方に必ずアイスタートシステムが顔をのぞかせています。

アイスタートシステムを使用すれば、輝度差表示など色々な機能が便利に快適に使えますが、私のようにMF主体の人間には使いにくい代物です。OFFにしても使いにくさは付きまとってきます。以外と根深いアイスタートシステム。
幸いにα900にはアイスタートシステムは搭載されていません。
アイスタートシステムが無いことで、アイスタートシステムが起因となる使いづらいと感じるインターフェイスがどれだけ良くなるのか、無ければの様な動きをするのか非常に楽しみです。

2009年、北川辺町のオニバス [α700日記]

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α700
1-2枚目:135mm F2.8 [T4.5] STF
3-4枚目:70-300mm F4.5-5.6 G SSM
5枚目:100mm F2.8 Macro
6枚目:50mm F2.8 Macro

やはり写真・カメラは面白い [α700日記]

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ソニー α700+ソニー 100mm F2.8 Macro

今日はα900の事でも書こうかなと思っていましたが、驚いたことにマイクロ・フォーサーズ機が登場しました。
ミラーレスなのでシャッター音が静かな、マイクロ・フォーサーズ機でスナップを楽しむ自分の姿を想像しつつ、α900購入資金に右往左往しているオッサンでございます。

白いヒガンバナ [α700日記]

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ソニー α700 +ソニー 135mm F2.8 [T4.5] STF

お辞儀草の花 [α700日記]

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ソニー α700+ソニー 100mm F2.8 Macro

埼玉県北川辺町のオニバス(平成20年9月3日の状況) [α700日記]

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ソニー α700
1,3,4枚目:ソニー Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
2枚目:135mm F2.8 [T4.5] STF

北関東でオニバスと言えば北川辺町のオニバス。
近くでは館林でも咲いているようですが、学校内では撮ろうにも撮れません。
数少ないオニバス撮影スポットとして大変貴重な場所です。

お盆休み前に訪れたときは休耕田の一部で咲いていたオニバスも、2つ有る管理池の1つでも咲いていました。
もう1つの管理池では咲いて無く、今年も発芽率が悪いようです。
沢山咲いた2年前では用水路にまで咲いていました。それに比べると1/3程度の開花のように思えます。
昨日のホテイアオイより撮りやすい場所に咲いているので、存分に撮影を楽しめると思います。
ただ場所は非常に分かりづらいのがタマニキズ。

オニバスや昨日のホテイアオイのように水生植物を撮るときは、晴天よりも曇りが良いと言いますが、私はやはり快晴の青空の下で咲くオニバスが好きです。
花自体晴天では影が出来るので、曇りの方が光が回り撮りやすいのは確かですが、生命力あふれる写真にしたい私としては晴天が大好きです。

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